東照宮といえば日光が有名ですが
まといのある川越にも東照宮があります。
駿府で家康が亡くなり
その遺骸を静岡から日光へ移送する途中、
この川越で法要が営まれたことから建立された
規模は小さいのですが、由緒ある東照宮です。
この仙波東照宮。
私が行くときはいつも門が閉まっており、
拝殿すら見ることができず、つまり
いつもは人のいない寂れたところですが、
川越市の市政100周年ということで
11/23まで特別公開中!
しかも御神体が初公開!!
次がいつ公開になるのかはわからないので
もしかしたら、最初で最後の公開かも!?
ですので、見てきました、拝んできました、しっかりと。
考えてみれば当然ですが
御神体は家康公でした。
(鏡や珠を想像していたもので…)
こちらの写真は特別公開記念の切り絵の御朱印。
金の青いの御紋の入ったクリアファイルに入っておりました。
そして川越は紅葉真っ盛り。
お天気の日も多いので、お散歩日和の日が続きます。
川越はちょっと散策するには
名所も回れていいところです。
まといに遊びにいらした際には
川越散策もお楽しみいただければと思います。