週末は、受講者100名の礼法研修をさせていただきました。
ご受講いただいたのは、今年度新規採用の皆さま。
同日に、同じ会の二つの支部からのご依頼でしたので、
同じ内容の研修を
当協会代表・坂井志暢が1支部を、
もう一つの支部を私が担当させていただきました。
新規採用の皆さまが対象ということで、
よくよく考えてみたならば長男と同じ年頃の皆さま。
長男はまだ学生なので
同じ年頃の人たちが社会人であるという実感が
私には少ないのですが
会場で皆さまを目の前にして
「そうだ、そうだ、こんな感じの年代だわ」
と感じた次第。
礼法は所作に目が行きがちですが
核となるのはマインド、つまり「在り方」です。
若いうちに、この「在り方」が腑に落ちると
これからの人生がより良いものになるはず。
受講された方々が
業務に活かしていただけるように、
さらにはこれからの人生も、より良いものとなるように
そのように伝わっていましたら幸いです。