端午の節供っぽいもの探し

ゴールデンウィーク真ん中、みどりの日。

 

端午の節供っぽいものを探しに

川越の街中へ出てみる。

 

朝8時半で川越氷川神社はすでに

たくさんの観光客で賑わっている。

 

 

皆さん、家を何時に出ているの😅?

 

ここでは「菖蒲」は頒布されていました。

(頒布、という販売だな)

 

 

菖蒲はその強い香気から「邪気を祓う力がある」と信じられてきた植物。

 

 

お香もそうですが、日本人は

香りの強いものに、神秘の力を感じるようです。

 

そして川越八幡宮。

 

 

ここには川越中心部で、一番大きな鯉のぼりが

掲げられてるとのこと。

 

大きいのだけど、

風がないので、映えない…

 

 

子どもが大きくなると

端午の節供を祝うという感じではなくなってしまいますが

こういった行事で季節を感じたいですよね。

 

日本人は四季と共に生きていますから。

 

そんなで、我が家の床の間は今、

夫の兜を飾っています。