毎月1日15日は氏子総代全員で(といっても5人ですが)境内を清掃しています。
私も少しだけお手伝い。

(たんぽぽ、咲き始めました)

(おや、はじめましての花)

(オオイヌノフグリ。名前はアレですが好きな花です)
境内の隅の方で、一人の総代さんがじっとある草を見つめ、おもむろに摘みました。
「この草、匂いがするでしょ?何か知っている?」
と私に摘んだ草を差し出しました。

私には雑草にしか見えないのですが…
差し出された草はかすかに清涼感のある香りがしました。
この草は「からし菜」だそうです。

からし菜はJA直売所でみたことはあるのですが、まさか境内に生えているとは。
ちょっとタンポポの葉っぱに似ているような、ギザギザの葉っぱ。
香りはからしというより、わさびのような香りでした。
香りといっても、ずっとプンプン香ってくるようなものではなく
一瞬「あ、なんか香った!」レベルの香りでしたが
それでも「おー、そこらへんの草からこんな香りが」と感動しました。
その後、伐採した杉の枝も片付けました。

(花粉症の人には大敵。私は平気なので作業できます!)
こちらの杉からも時折スーッとした爽やかな香りがしてきました。
香りというと、どうしても花の香りに注目しがちですが
草や木からも香りも良い香りがするのだなとプチ感動しました。
そういえば、朝、庭に出ると春の香りを感じます。
なんの香りかと言われると、色んな草と土の混ざった匂いというか…
こういう匂いをソムリエみたいにうまく表現できるようになれればいいのですが。